自分と同じ看護師として働く男性と付き合うメリット・デメリット

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男性看護師と付き合うメリット・デメリット

最近は男性看護師も増えてきました。同僚として働く男性看護師に好意を持っている人もいるのではないでしょうか?ここでは、男性看護師と付き合うメリット・デメリットを紹介していきます。

男性看護師と付き合うメリット・デメリット

同じ看護師だからこそ分かるメリット

看護師という職業を選んでいるので、根底には「人の役に立ちたい」という気持ちがあるはずです。また、真面目な人が多く仕事以外の活動に対しても積極的でしょう。相手のちょっとした変化に気付くことができて、気遣いができる点が男性看護師の魅力です。一緒に暮らすことになっても安心感を持って生活できそうですね。あらゆる人とコミュニケーションを取ることに慣れているので、親戚や友人に紹介する際にも人当たりよく対応してくれそうなところもありがたいです。
また、看護師の資格を持っていれば仕事に困ることはありません。勤務先の経営が不安定になったり、ややこしい人間関係に巻き込まれたりしてもすぐに職場を変えられます。看護師の転職は一般職と比べてスピードが速いので、なかなか転職先が決まらずお金が尽きる心配もありませんよ。安定した収入があるのは将来的にも安心ですね。
家事・育児に協力的な人が多いのも嬉しいポイントです。女性にとって、結婚後にパートナーから家事・育児の協力を得られるかどうかは非常に重要です。協力を得られなかった場合、結婚を機に仕事を辞めなければならないかもしれません。でも、せっかく国家資格を取って憧れの看護師として働いているのだから、できればキャリアを途絶えさせたくないですよね?その点、女性が多く働いている環境に慣れている男性看護師は、女性の大変さを理解しています。先輩から家事・育児の大変さを聞いている人もいるでしょう。そのため、家事・育児には積極的に参加してくれる可能性が高いですよ。

夜勤や収入面について考えておくべきこと

男女関係なく、看護師として働く以上夜勤が発生します。中には、より多くの収入を得るために積極的に夜勤に入っている人もいるでしょう。確かに夜勤にたくさん入れば収入は増えますが、その分すれ違いも多くなります。日勤のみで働く方法もありますが、それだと今度は収入が減ってしまいます。そのため、男性看護師と付き合う時は生活リズムにある程度のズレが生じることを覚悟しておく必要がありますよ。
また、男性全体の職種の中で、男性看護師の年収は高い方ではありません。ご存知の通り、看護師は昇給のスピードが遅い傾向にあります。若い頃は同世代と比べると高めなのですがその後の昇給が遅いので、収入にこだわりがある人は一旦検討し直した方がいいでしょう。

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