恋する看護師必見!気になる院内恋愛のアレコレ
院内恋愛をすることで彼氏に会える機会が増えます。ただ、注意しなければならない点もありますので、院内恋愛をする際は慎重に愛を育んでいきましょう。
まず、大前提として交際していることを周囲に言わないようにしましょう。もしかすると、嫉妬で嫌がらせをされるかもしれません。陰口や無視などのパワハラをされないように気を付けてください。中には「ここは仕事をする場所なんだから」と院内恋愛そのものを否定してくる人もいますよ。
また、上司にバレた場合、病棟を異動させられるかもしれません。交際していることが周囲のスタッフや患者に動揺を与える可能性があるからです。上司からすれば余計ないざこざを避けたいので、異動を命じるしかないんですね。
あとは、周囲から冷やかしや干渉を受けやすくなります。二人のなれそめや将来について聞かれることもあるでしょう。自分だけでなく彼氏も同じ目に遭ってしまいます。それが原因で関係がギクシャクする可能性もあるので、二人の仲は秘密にしておくのがベターですね。
プライベートと同じ呼び名や態度で接するのは避けるべきです。「そんなの当たり前でしょ」と思うかもしれませんが、しっかり意識してないとふとした時にプライベートの時と同じようにしゃべりかけてしまいます。苗字で「○○さん」と呼び、敬語を使うようにしてくださいね。他のスタッフと同じ態度を取ることが大切ですよ。
また、プライベートでケンカ中の時も注意してください。仲が悪いと会話をしたくなくなりますが、仕事上の会話まで避けてはいけません。すねた態度や冷たい態度で接するのもダメですよ。感情のままに接すると高確率で二人の関係がバレます。女性は特に勘がするどいので気を付けてくださいね。
恋愛で悩んだ時は周囲に相談したくなるものです。また、彼氏のことを自慢したい気持ちもあるかもしれません。しかし、どれだけ親しい友人であっても、それが職場の同僚なら避けてください。もしかすると、その友人が自分の彼氏に好意を持っている可能性もあります。するとどうなりますか?想像するだけでも恐ろしいですね。
また、「絶対秘密にしてね」と釘を刺したとしても、結局は周囲にバレる可能性が高いです。友人も誰かに対して「ここだけの話なんだけどさ」と言って話が広まっていきますよ。どれだけ信用できる相手だとしても、物事に「絶対」はありませんからね。
例えば彼氏も看護師だった場合、当然ながら同僚の女性看護師と話す機会もありますし、夜勤でペアになることもあるでしょう。そんな時、「どんな話をしたの?」「夜勤のペアの人とどうだった?」などと聞きたくなるかもしれません。でも、あまり聞き過ぎないようにしてくださいね。夜勤で疲れているのに質問攻めに合うのはしんどいでしょうし、ケンカのきっかけになってしまうかもしれませんよ。
「ついつい仕事を優先しちゃう」「忙しくて全然連絡してなかった……」「付き合う男性がなぜかダメ男になってしまう」「自分磨きが楽しい」など、看護師の恋愛あるあるを紹介していきます。きっとあなたにも当てはまるところがあるはず。
付き合っている人が職場にいると、うっかりいつもの呼び名で呼んでしまうことがありませんか?それをしちゃうと二人の関係にすぐに気付かれてしまいますよ。女性の勘はするどいですからね。バレないように日頃から気を付けましょう。
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